・この約15年間で一番得をした人物は誰なのか?
・無配予定だったものがなぜ突然復配になったのか?
・役員の異動背景
・小楠氏はなぜ所有株が0なのか?
・小楠氏の引越のタイミング
・アクサスは一体いくらの含み損を抱えてしまっているのか?(約5億)
・アクサスはなぜ2012年に決算月を3月→8月にわざわざ変更したのか?
・・・etc
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Author:ピーターミンチ
ピーターリンチ・本多静六に憧れる個人投資家です。
大学時代、みなが使っていた雑貨屋ブルドッグ。
そのブルドッグが実は上場企業で、ズタボロの状態になっていた事に興味を持ち、株主に。実地調査を織り交ぜながら研究します。
2014/12/05
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2011、2012は、一応は粉飾といえるかもしれないな。
しかし、2013年の32億、2014年の48億(実質60億)の大赤字は説明がつかない。粉飾後の赤字は年3億程度なんだから、これまで通り普通に経営すれば5億以上の赤字は出ないはず。
特に、2014年度の赤字は、在庫をある程度減らした後の大赤字で多くの投資家は疑念を持っているはず。
ブルとアクサスの取引が年10億もあり、そのうち1-2億は対価性が希薄に見えます。アクサスに取引等を通して流れているように見えるんですよね。 16名の出向者受入というのも、アクサスに籍を残しつつ、アクサスの仕事とブルの仕事を兼務してるような人員も多数いるでしょうし、経営指導料という名目で吸い取ってるだけでしょう。
粉飾があったから旧経営陣が悪であるとしても、後からやってきたアクサスが正義の味方であるとは限らない。