株主A
Q1: 資金繰りの問題なしということで安心したが、黒字化は何期からか?また、復配の時期も分かれば教えて欲しい。
A:当期(39期)は赤字であるが、40期は中期計画で示しているように黒字化を目指している。復配は収益を出せる体制となってからの検討となる。
株主B
Q2:チャーリー武蔵村山が閉店し、ブルドッグに戻った背景はなにか?店舗存続・閉鎖の詳細な基準を教えて欲しい。
A:適切な業態モデルのポートフォリオのバランスを検討した結果である。店の存続・閉店は
・赤字かどうか
・立地
・売上の伸びしろ
・収益の確保可能性
を元に判断している。
Q3:旧経営陣への損害賠償の進捗はどのようになっているのか?
A:様々な関係機関で操作中であるため、この場での公表は控えさせていただく。
しかるべき厳正な対処をしたいと考えている。
株主C
Q4:残った約60店舗の分布が分散しているように思えるが問題ないのか?
A:エリアマネージャーを配置しているので分散による非効率はない。アクサスと商品構成や販促で協力していく。
Q5:株主構成について、旧経営陣の親族の方が残っているようだが、今後買い取りを進められるのか?
A:我々が判断できる範囲を超えてしまっている。株主様本人が判断されることだと考えている。
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Author:ピーターミンチ
ピーターリンチ・本多静六に憧れる個人投資家です。
大学時代、みなが使っていた雑貨屋ブルドッグ。
そのブルドッグが実は上場企業で、ズタボロの状態になっていた事に興味を持ち、株主に。実地調査を織り交ぜながら研究します。
2014/12/05
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A:適切な業態モデルのポートフォリオのバランスを検討した結果である。店の存続・閉店は
・赤字かどうか
・立地
・売上の伸びしろ
・収益の確保可能性
を元に判断している。
肝心な部分を答えてないよね。なんで改装して3-4ヶ月で元に戻したのか、アクサスモデルは全く競争力が無いんじゃないのか、みたいな追及だと思うんだけど。