【商品モデルA】
◎定価1,000円 原価450円とします
・・・原価率45%ですが、これは過去の雑貨屋ブルドッグ決算資料の原価率を参考に設定しました。
【店舗モデルB】
◎商品モデルAを年間5万個売る能力があります。
・・・定価販売で売上高5000万となるよう、現状ブルドッグスペックに近づけました。(⇒参考記事)
◎家賃月額100万円=年額1,200万円
・・・雑貨屋ブルドッグの店舗面積は150~300坪 ですので、郊外のロードサイドでだと100万くらいかなと。
◎水道光熱費300万円
・・・決算では家賃の約25%だったので
◎人件費800万円
・・・社員300万円×1人+アルバイト100万円×5人としました。
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Author:ピーターミンチ
ピーターリンチ・本多静六に憧れる個人投資家です。
大学時代、みなが使っていた雑貨屋ブルドッグ。
そのブルドッグが実は上場企業で、ズタボロの状態になっていた事に興味を持ち、株主に。実地調査を織り交ぜながら研究します。
2014/12/05
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60億の在庫を原価で処分して60億のキャッシュを得て閉店。半年ぐらいで閉めれば、管理費なども30億ぐらいで済み、30億キャッシュが得られるんじゃないか?とか皮算用したら、そんなに上手くいかなかったみたいな・・・
60億ぐらいの在庫のうち、20%は無価値、30%は半額セールでしか売れず、50%は正常と厳しく見積もってみますと、正常品まで半額で売っていたのは経営判断ミス以外の何者でもありません。
正常な販売利益を控除する会社更生法式の減損をしても必要減損額は30億に留まります。